丸栄の事業活動や社員の日々を綴っています

お誕生日のプレゼントは缶詰

2018/8/27 (月) |

8月に、飼っている猫が1歳を迎えました。

普段は買わない缶詰のエサをプレゼントしたら見事に完食。美味しかったようで何よりです。元々は捨てられていた生後3ヶ月の子猫だったのですが、今では少し太り気味と医者に言われる立派な成猫です。

しかし、外を散歩している野良猫と顔つきが全然違います(野良の方がキリッとしています)。

もっとたくましく育ってほしいですね。

最終処分とは安定化させること

2018/8/27 (月) |

前回の書き込みでは産業廃棄物処分業の中間処理について記しました。今回は最終処分についてです。

最終処分とは、産業廃棄物を適切に処理(中間処理)したうえで土の中に埋めたり、海に投入したりすることです。その目的は、産業廃棄物を安定化させることです。安定化とは、産業廃棄物をそれ以上変化しない、周囲の環境にも影響を及ぼさない状態にすることです。

最終処分場では産業廃棄物が飛び散ったり流れ出したりしないよう厳重に場所を区切って産業廃棄物を埋め立てています。年月をかけて産業廃棄物を貯留することで自然に戻そうとしているのです。例えば、土の中で産業廃棄物の有機物が分解され、それが土にかえる、そのような状態にするのです。この状態になると埋め立てられた産業廃棄物はそれ以上腐敗などの変化を起こさなくなり、安定した状態になります。

丸栄で中間処理(リサイクル処理)を施した後の産業廃棄物(リサイクルできない部分)は最終処分事業者へ運び込んで引き取ってもらっています。

ここ数年来、最終処分場への運搬費も引取処分料金も上昇の一途をたどっています。丸栄ではこれに抗するべく、廃棄物のリサイクル率UPに努めております。高度選別システムの導入、シュレッダ選別ラインのリフレッシュ工事等々です。

しかし、丸栄の企業努力だけでは限界があるということを最近ひしひしと感じています。大変残念なことですが、最終処分料金増大の一部をお客様にご負担いただかねばならない状況です。

丸栄では産業廃棄物引取料金の改定を検討しております。

(補足:年月をかけても自然に戻すことができない廃棄物は厳重に隔離された遮断型と呼ばれる処分場に埋め立てられています。)

 

ベトナムからのお客様

2018/8/8 (水) |

先日ベトナムのスクラップ処理事業者が丸栄に視察に来られました。

その事業者さんは年間約2万トンのスクラップ処理を行っていて、日系の電炉メーカー等に納入しています。処理はすべて手作業で行っており、これから事業拡大するに当たりスクラップ処理機械の導入を検討しているとのこと。

丸栄にはスクラップ処理機械の代表的3機種、シュレッダ・ギロチン・プレスがすべて稼働しており、まさに視察にはうってつけ。

過去、丸栄においでいただいた海外からのお客様は、アメリカ・韓国・中国・インドネシア等々です。大型スクラップ処理機械3機種が稼働していること、限られた敷地内で効率的に処理していること、訪れたいと望むお客様はいつもフレンドリーにお迎えしていること、などが海外からのお客様が視察に来られる理由だと思います。

この丸栄ホームページも英語版を作成してみるか(なんちゃって)。

 

中間処理とはリサイクルのこと

2018/8/8 (水) |

産業廃棄物処分業者とは、中間処理と最終処分の工程のいずれか、または両方を事業として行っている事業者を指します。産業廃棄物処分業を営むためには、様々な要件を満たした上で都道府県の厳格な審査をパスしなければなりません。

丸栄は中間処理の許可を埼玉県から取得しています。

中間処理とは、産業廃棄物の大きさを小さくしたり、再利用できるものを取り分けたりすることです。中間処理にはリサイクルや最終処分のための前処理という、極めて重要な目的があります。中間処理をすることによって産業廃棄物の多くの部分が再利用可能な資源に生まれ変わっています。丸栄では、破砕・切断・圧縮という中間処理を行っています。

次回はもうひとつの工程、最終処分について記します。

 

従業員教育

2018/7/3 (火) |

丸栄では新入社員だけでなく、一般従業員の教育にも力を注いでいます。

5月21日、業務終了後に本社3階の研修ルームに本社全従業員・派遣社員及び協力会社従業員も集い、従業員教育プログラムが行われました。その内容は、

  • 交通安全への取り組み
  • 5S活動の意義

交通安全も5S活動も(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)一般的に広く知られた、いわば当たり前のことなのですが、丸栄では事業活動の基本的な規範と考えて常に意識を新たにして努力しています。

講師を務めたのは交通安全が副工場長、5Sが工場長。どちらも熱のこもった講義で、従業員一同、真剣に耳を傾けて自らの行動を省みていました。

ただ、もうちょっと意見交換や議論があったらよかったかなあ、という感じでした。研修ルームでの聴講となるとみんな緊張してしまって自由闊達な発言ができなかったのかもしれません。

せっかくの全従業員教育。次回はもっと議論百出の従業員プログラムにしないといけません。

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ロジスティクスの丸栄

2018/7/3 (火) |

金属スクラップの発生工場、建設工事現場、産業廃棄物の排出事業所、個人宅で処分にお困りの廃棄物、廃棄物の発生現場は多岐にわたります。丸栄では様々なお客様のニーズに応えるため、運搬車両の多様化を図り廃棄物の収集運搬を適正かつ確実・迅速に行っております。

丸栄の工場では大型機械でリサイクル処理を行っておりますが、その原料となる金属スクラップや材料となる廃棄物はお客様が持ち込んでいだくものだけではなく、丸栄が保有している運搬車輌で集荷してくるものも大きなウエイトを占めています。また、リサイクル処理を施した後は製鋼所を始めとするいくつもの事業所や拠点へ毎日大量に輸送しなければなりません。

丸栄のリサイクル処理事業は集荷と出荷のロジスティクスが確立されているからこそ成り立っているのです。

スカイブルー(コーポレートカラー)の丸栄運搬車輌は今日もフル稼働です。

新入社員研修

2018/6/1 (金) |

今年4月に入社した新卒男女各1名、計2名の新入社員が埼玉県主催の研修会に参加しました。その内容は・・・

1.社会人とは何か
2.社会人としてのマナー
3.社会人としての基本行動
4.社会人に求められること

う~ん、難しそう。で、新入社員2名に研修会参加報告書を提出してもらいました。
その内容は・・・

“社会人としてのマナーを学ぶことができました。電話対応や名刺交換など実際に練習できて、とても勉強になりました。学生と社会人の違いについて「学生は評価する側で社会人は評価される側である」という講師の言葉が印象に残っています。たくさんの方に評価される側となった今、気を引きしめて行動していきたいと思います。“

“社内外の人々と関わってゆく時に必要なマナーや働く姿勢を学ぶことができた。これから業務をする中で多くの人々と接することになる。今日学んだことを生かし、これからの仕事をより良いものにしていきたい。”

これらの報告書を読んだあるベテラン従業員がひとこと。「新鮮で素直で真面目で、いいなあー。あー、それにひきかえこの俺は、いつからこんな人間になっちまったんだよおー。」

う~む、ほんと、どうしてこうなっちまったんだろ。

お客様との双方向コミュニケーション

2018/6/1 (金) |

廃棄物の適正処理を確保するために最も重要なことは、お客様との双方向コミュニケーションであると丸栄は考えます。

お客様において発生する廃棄物の成分・性状の確認はもとより、場合によっては廃棄物が発生する過程・工程まで遡って詳細を確認させていただきます。一方、丸栄からは取得許可品目・保有処理設備・処理工程・最終処分方法等の詳細をご説明し、最も適正な処理方法をご提示いたします。

このようなお客様との双方向コミュニケーションを確実にするため、廃棄物引取にあたっては発生現場・廃棄物の前での事前打合せを基本としております。その後、見積提出、契約書の締結で実際の引取作業となります。もちろん、見積作業は無料です。

適正処理を通してお客様満足を得たい、丸栄はそう願っています。

入社式

2018/4/28 (土) |

丸栄に2名の新入社員が入社しました。新卒の男女各1名です。

3月31日にささやかではありますが入社式を執り行いました。新入社員にとっては社会人としての第一歩を踏み出す大きな人生の節目。丸栄にとっては会社変革の契機となる重要な転換点です。

式は社員研修ルームで行いました。社長・専務の訓示から始まり、制服授与、各部署の責任者8名の自己紹介と祝辞、最後は新入社員2名の決意表明です。期待と不安を胸に式に臨んだ新入社員2名のピリッとした緊張感が伝わってくる爽やかな式でした。

入社式終了後の記念写真はこちら emoji782.gif2018年入社式_記念写真

で、やはり予想していた通り、式では新入社員2名より丸栄の従業員の方が緊張していました。後で社長に「新入社員より受け入れる側の社員のほうが緊張してどうすんだ。」と言われてしまいました。

計量器検査完了

2018/4/28 (土) |

お客様からご提供いただく鉄スクラップや廃棄物は、まず計量器(トラックスケール・台貫とも言います)で重量を測定します。またリサイクル処理を施して出荷するときにも計量器で重量を測定します。つまり、丸栄に入ってくるときも出てゆくときも必ず計量器を通過するのです。計量器は丸栄にとってなくてはならない重要設備です。

計量器は計量法で2年毎の検査が義務付けられています。丸栄では今年3月にこの検査を受けました。秤量が60トンもあるのに目量(感量)は10kgという、ある意味では繊細な計量器です。検査の結果は、補正する必要無しで合格でした。

計量器は衝撃やねじれの力に弱く、長期間使用しつづけると計量結果に誤差が生じます。丸栄の計量器が2年間使用しつづけて補正する必要が無かったということは、おいでいただくお客さま方がていねいに計量器に乗っていただいているからです。

お客様、ドライバーのみなさま、いつもどうもありがとうございます。

2018年 営業カレンダー

2018/3/8 (木) |

丸栄の2018年営業カレンダーです。下記をクリックするとPDFファイルが開きます。

emoji782.gif丸栄営業カレンダー2018年

 

 

お預かりした金属系廃棄物のリサイクル

2018/3/8 (木) |

丸栄にはシュレッダ・ギロチン・プレスとよばれる3種類の鉄スクラップ処理機械が稼働しています。鉄スクラップはこれらの機械で処理され、良質な製鋼原料へと変身します。

お客様から「私たちが排出した金属系の廃棄物がきちんとリサイクルされているか確認したい。」というご要望をいただくことがよくあります。そんなときは「いつでも丸栄においでください。」と申し上げています。廃棄された金属系(主に鉄スクラップ)が毎日毎日リサイクルされて製鋼所に出荷している様子を目の当たりにすることができます。

どうぞ丸栄へおいでください。

春眠暁を覚えず

2018/3/8 (木) |

ずいぶん暖かくなってきましたね。ついこのあいだ大雪でおおわらわだったのがウソのようです。暖かくなってきたせいか、先日朝寝坊してしまいました。まさに「春眠暁を覚えず」です。

春眠暁を覚えず(しゅんみんあかつきをおぼえず)って、「春の夜は短く、また気候もよいので、つい寝過ごしてしまう」という意味です。むかし大人が言っているのを耳にして記憶に残っていたのですが、出典は何なのかなとふと思って調べてみました。

中国唐代の詩人、孟浩然(689年-740年)の詩「春暁」がその出典です。

春眠不覚暁
処処聞啼鳥
夜来風雨声
花落知多少

春眠暁を覚えず、処処啼鳥を聞く、夜来風雨の音、花落つること知る多少。

春の夜の眠りは心地よく、朝が来たのにも気づかなかった。あちらでもこちらでも鳥が啼くのが聞こえる。昨夜は一晩中、雨まじりの風が吹いていたが、花はどれくらい散ってしまっただろうか。

丸栄・本社の桜がもうすぐ咲きます。

まじめな丸栄従業員

2018/2/6 (火) |

それにしても1月22日の雪はここ数年なかったほどの大雪でした。翌日は営業できるのかどうか心配でしたが、全従業員が遅刻することなく出勤(注)。お客様をお迎えするために全員で雪かき。普段よくおいでくださるお客様にも大きな事故などなかったようで、まずはよかったです。

2月4日は立春。暦の上ではすでに春を迎えていますが、まだまだ寒さは続きそうです。

(注:ほんとうは1名、大幅に遅刻して昼ごろにきた従業員がいます。とんでもないやつです。)

 

フロン回収いたします。

2018/2/5 (月) |

業務用冷蔵庫やショーケース等のフロン入り廃棄物の回収を行っております。

フロンは化学的にきわめて安定した性質で扱いやすく、人体への毒性が小さいという性質を有していることから、エアコン、冷蔵・冷凍庫の冷媒や、建物の断熱材、スプレーの噴射剤など、身の回りの様々な用途に活用されてきました。

しかし、フロンは一旦大気中に放出されると地球を取り巻くオゾン層を破壊します。これにより地球に降りそそぐ紫外線量が増加し、皮膚がんや白内障などの重大な疾患を引き起こす原因となります。また、上空にフロンの層を形成することにより地球温暖化の原因ともなっています。

これらのことから、フロン入り廃棄物は「フロン排出抑制法」に基づき厳格に処理することが義務付けられています。

業務用のエアコンや冷蔵庫を廃棄するときは、廃棄する人(機器の所有者)が、回収業者(丸栄のような都道府県に登録されている業者)にその中に入っているフロンの回収を依頼しなくてはなりません。もしも、回収しないままフロンを放出させてしまうと、1年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処せられます(法律第38条)。

フロン回収も「安心・安全」に「信頼」の丸栄へおまかせください。