彩の国みどりの基金
2024/9/5 (木) |丸栄の「彩の国みどりの基金」への協力に対して、埼玉県環境部長から感謝状をいただきました。
「彩の国みどりの基金」は、埼玉県の豊かな自然環境を次世代に引き継いでいくことを目的に平成20年4月に創設されました。
埼玉県民からの寄附を基金に毎年積み立て、森林の整備・保全や身近な緑の保全・創出、県民運動の展開に対するサポートなどに活用されています。
丸栄の「彩の国みどりの基金」への協力に対して、埼玉県環境部長から感謝状をいただきました。
「彩の国みどりの基金」は、埼玉県の豊かな自然環境を次世代に引き継いでいくことを目的に平成20年4月に創設されました。
埼玉県民からの寄附を基金に毎年積み立て、森林の整備・保全や身近な緑の保全・創出、県民運動の展開に対するサポートなどに活用されています。
丸栄ではかねてより「働き方改革」に取り組んでおりますが、この度従業員の福利厚生向上を目的として現在の定休日、日曜日・祝日・第3土曜日に加えて、4月1日より第2土曜日も定休日とさせていただくことになりましたので、お知らせします。
お客様におかれましてはご不便をおかけすることもあるかと存じますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。
丸栄 久喜本社工場と野田工場の2024年4月から翌年3月までの営業カレンダーをアップロードしました。下記のリンクをクリックするとPDFファイルが開きます。
丸栄は「埼玉県環境SDG取組宣言」を行っており、毎年埼玉県環境政策課に取組報告を提出しています。
これに対応して埼玉県から「宣言証」が発給されました。このことが鉄鋼業界およびリサイクル業界の新聞に掲載されましたのでお知らせします。下記のリンクをクリックすると記事が表示されます。
このたび埼玉県環境政策課より丸栄に「埼玉県環境SDGs取組宣言」に関する「宣言証」が発給されましたのでお知らせします。
昨年9月にも弊社のSDGs取組内容が記された「宣言証」をいただいておりますが、今年は弊社が取組宣言を行った日付である令和3年5月25日が記された「宣言証」です。
丸栄ではSDGsにある環境保護・持続可能な社会という考えに共感してSDGs活動を続けています。今年は岸田首相がSDGsに貢献したことで「グローバル・ゴールキーパー賞」を受賞したこともあり、丸栄でもSDGs達成の取組をこれからも継続推進します。
埼玉県環境SDGs取組宣言企業制度の概要は下記のWebページを参照してください。
<環境分野における埼玉版SDGsの推進について>
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0501/sdgs/index.html
丸栄で働いてみよう、と思っている方向に丸栄の業務を紹介した資料をアップロードしました。
上のリンクからPDF資料をダウンロードできます。
会社見学(職場見学)は随時受付けています。ぜひ自分の目で見て確認してください。
丸栄は従業員の福利厚生に注意を払っている会社です。仕事の効率を上げて残業も最小限にしています。有休休暇もきちんと取得できます。作業服・ヘルメット・安全靴など現場作業に必要なアイテムは無償で貸与・支給しています。毎日の昼食も無償で従業員全員に提供しています。
今働いている従業員はみんな仕事に前向きで、新卒・中途採用を問わず後輩社員にきちんと仕事を教えてくれます。
ISO14001 環境マネジメントシステムを取得していますし、SDGsの活動も行っており、環境保護に積極的に取り組んでいます。
丸栄は「ドライブレコーダーを活用したまちの見守り活動協力事業者」として2023年7月4日付で久喜市に登録しました。
「ドライブレコーダーを活用したまちの見守り活動」とは、車両に搭載されたドライブレコーダーを「動く防犯カメラ」として、地域の安全や警察の捜査に協力する活動です。
久喜市では2023年5月23日に、久喜警察署および幸手警察署の3者で「ドライブレコーダーを活用したまちの見守り活動に関する協定」を締結しています。これに関連して久喜市ではまちの見守り活動協力事業者を募集しています。
ここをクリック→ 久喜市Webpage まちの見守り活動協力事業者を募集します
丸栄も地域全体で安心して暮らせるまちづくりに寄与したいと考え協力事業者に登録し、9台のドライブレコーダー搭載車にステッカーを貼って、まちの見守り活動に参加しています。
(公財)さいたま緑のトラスト協会は「埼玉県民が主体となって行う、県内の優れた自然や貴重な歴史的環境等を保全するための活動(さいたま緑のトラスト運動)を推進するとともに、県民が真に愛着と誇りをもてる、郷土「さいたま」づくりに寄与する」ことを目的に昭和59年8月1日に設立された協会です。
この協会の運動・活動資金となっているのが「さいたま緑のトラスト基金」で、昭和60年に県に設置されました。現在、この両者が一体となって運動をすすめており、丸栄も毎年基金に参加しています。
このたび丸栄の「さいたま緑のトラスト基金」参加に対して、大野元裕 埼玉県知事より感謝状が授与されました。感謝状贈呈式は令和5年7月18日に埼玉県知事公館で挙行され、細野正 埼玉県環境部長から感謝状を贈呈していただきました。そのときの写真をWebにアップロードいたしますのでご覧ください。
丸栄 久喜本社工場と野田工場の2023年4月から翌年3月までの営業カレンダーです。下記のリンクをクリックするとPDFファイルが開きます。
丸栄は「パートナーシップ構築宣言」を行いました。
「パートナーシップ構築宣言」について 中小企業庁のWebsite では下記のように紹介・説明されています。
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1.パートナーシップ構築宣言とは
「パートナーシップ構築宣言」とは、企業規模の大小に関わらず、企業が「発注者」の立場で自社の取引方針を宣言する取組です。企業は代表者の名前で、「サプライチェーン全体の共存共栄と新たな連携(企業間連携、IT実装支援、専門人材マッチング、グリーン調達等)」「振興基準の遵守」に重点的に取り組むことを宣言します。
2.背景
2020年5月18日に開催した、経済界・労働界の代表及び関係閣僚をメンバーとする第1回「未来を拓くパートナーシップ構築推進会議」において、「パートナーシップ構築宣言」の枠組みを導入し、同年7月10日にポータルサイトを立ち上げました。
3.今後の展望
より多くの企業が「パートナーシップ構築宣言」に参加することで、大企業も中小企業も付加価値に基づく適正な取引を尊重する機運が醸成されます。政府として、今後も引き続き本取組の更なる拡大を目指すとともに、宣言内容の実効性確保に向け、フォローアップ調査等を行ってまいります。
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「パートナーシップ構築宣言」ポータルサイト→ https://www.biz-partnership.jp/
もし、ご興味を持っていただけたなら、上記ポータルサイトへ訪れて ”丸栄” を検索してみてください。
2022年5月30日に、埼玉県および(一社)埼玉県環境産業振興協会の主催による「環境産業合同入社式」が埼玉会館で執り行われました。
これは、循環型社会の担い手である産業廃棄物処理業の新入社員のモチベーションを高めることを目的に開催されているもので、埼玉県内の企業10数社が出席(ZOOM参加含)、丸栄の新入社員も1名出席しました。
入社式の最後に新入社員代表として男女各1名が選ばれ、「代表社員の誓いの言葉」を述べます。これに丸栄の新入社員1名(女性)が選ばれました。
丸栄社内で行った入社式とは違い、環境産業に携わる他社さんとの合同入社式は本人にとってよい経験になったのではないかと思います。本人が記した報告書の一部を下記に転載します。
<合同入社式では、誓いの言葉を緊張しながら新入社員代表として読み、先輩社員の方から言葉をいただき、全体での写真撮影をして、講師 藤村コノヱさんの講演があり、最後に名刺交換会を含めた歓談をおこなった。>
<講演では、所沢ダイオキシン問題などの過去の環境問題から、地球温暖化問題、少子高齢化による人手不足などのこれからの環境問題についての話を聞けてとてもいい機会になった。>
<より多くの環境問題についての知識をつけてその原因を知ることで、環境問題の原因の抑制を私自身からしていきたいと思う。>
丸栄で働いてみよう、と思っている方向に丸栄の業務を紹介した資料をアップロードしました。
上のリンクからPDF資料をダウンロードできます。
会社見学(職場見学)は随時受付けています。ぜひ自分の目で見て確認してください。
2022年 4月より、高校新卒の新入社員1名が入社しました。今、事務所で一生懸命がんばっています。
丸栄社内でささやかな入社式も執り行いました。新しい人が仲間に入ってくるのはいいものです。
事務所で見かけましたら、お声をおかけください。
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実は、2018年4月にも高校新卒の新入社員が1名入社し、やはり入社式を行ったのですが、そのときは公開しませんでした。
ちょうど新型コロナウイルスが猛威を振るいはじめ、学校での卒業式も中止していたりしたからです。
彼は今現場で大活躍しています。色々辛いこともあったようですが、へこたれず、丸栄にとっては重要な戦力に成長しています。
丸栄 久喜本社工場と野田工場の2022年4月から翌年3月までの営業カレンダーです。下記のリンクをクリックするとPDFファイルが開きます。
経済産業省所管の<IPA 情報処理推進機構>が提唱している「中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン」に従い、下記(および添付ファイル)に示すとおり、丸栄の情報セキュリティ基本方針を定めます。
情報セキュリティ基本方針
株式会社 丸栄(以下、当社)は、当社の情報資産を事故・災害・犯罪などの脅威から守り、お客様ならびに社会の信頼に応えるべく、以下の方針に基づき全社で情報セキュリティに取り組みます。
1.経営者の責任
当社は、経営者主導で組織的かつ継続的に情報セキュリティの改善・向上に努めます。
2.社内体制の整備
当社は、情報セキュリティの維持及び改善のために環境安全室がその活動にあたることとし、情報セキュリティ対策の社内周知を図ります。
3.従業員の取組み
当社の従業員は、情報セキュリティのために必要とされる知識、技術を習得し、情報セキュリティへの取り組みを確かなものにします。
4.法令及び契約上の要求事項の遵守
当社は、情報セキュリティに関わる法令、規制、規範、契約上の義務を遵守するとともに、お客様の期待に応えます。
5.違反及び事故への対応
当社は、情報セキュリティに関わる法令違反、契約違反及び事故が発生した場合には適切に対処し、再発防止に努めます。
制定日:2021年7月1日
株式会社 丸栄
代表取締役社長 諏訪丈晴
弊社では、2019年9月に開催された「SDGサミット2019」の翌月10月に社内会議(ISO14001環境マネジメントシステム活動・EM委員会)で持続可能な開発目標SDGsを議題に挙げ、翌年2020年1月には「丸栄・環境方針」を改定し「持続可能な社会の実現をめざす」ことを新たに掲げました。
SDGs 17の目標には相互に結びついているものが多くあり、また個別で目標を達成すれば良いというものでもない、との考えから弊社では個別の取組目標を掲げることはいたしませんでしたが、経営層や管理職だけではなく広く一般従業員にも浸透させるため、弊社の事業活動と親和性があって従業員の関心が高いものを主要取組目標とすることにいたしました。
目標8.働きがいも 経済成長も
事業活動の安定継続と働きがいを感じることができる職場環境を維持する。
目標12.つくる責任 つかう責任
持続可能な消費と生産のために事業活動(リサイクル事業)に精励する。
目標7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに
持続可能なエネルギーを使う。
目標4.質の高い教育を みんなに
日常業務を通じて必要な技量や法的知識を習得する。
目標11.住み続けられる まちづくりを
地域住民・商店・企業から発生する廃棄物を積極的に受け入れる。
目標16.平和と公正を すべての人に
業務遂行に関する責任と権限を明確にし、従業員各々が責任ある役割を果たす。
以上
※従業員から意見を聴取し、関心が高い順番に記しています。