2022年5月30日に、埼玉県および(一社)埼玉県環境産業振興協会の主催による「環境産業合同入社式」が埼玉会館で執り行われました。
これは、循環型社会の担い手である産業廃棄物処理業の新入社員のモチベーションを高めることを目的に開催されているもので、埼玉県内の企業10数社が出席(ZOOM参加含)、丸栄の新入社員も1名出席しました。
入社式の最後に新入社員代表として男女各1名が選ばれ、「代表社員の誓いの言葉」を述べます。これに丸栄の新入社員1名(女性)が選ばれました。
丸栄社内で行った入社式とは違い、環境産業に携わる他社さんとの合同入社式は本人にとってよい経験になったのではないかと思います。本人が記した報告書の一部を下記に転載します。
<合同入社式では、誓いの言葉を緊張しながら新入社員代表として読み、先輩社員の方から言葉をいただき、全体での写真撮影をして、講師 藤村コノヱさんの講演があり、最後に名刺交換会を含めた歓談をおこなった。>
<講演では、所沢ダイオキシン問題などの過去の環境問題から、地球温暖化問題、少子高齢化による人手不足などのこれからの環境問題についての話を聞けてとてもいい機会になった。>
<より多くの環境問題についての知識をつけてその原因を知ることで、環境問題の原因の抑制を私自身からしていきたいと思う。>