丸栄では新入社員だけでなく、一般従業員の教育にも力を注いでいます。
5月21日、業務終了後に本社3階の研修ルームに本社全従業員・派遣社員及び協力会社従業員も集い、従業員教育プログラムが行われました。その内容は、
- 交通安全への取り組み
- 5S活動の意義
交通安全も5S活動も(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)一般的に広く知られた、いわば当たり前のことなのですが、丸栄では事業活動の基本的な規範と考えて常に意識を新たにして努力しています。
講師を務めたのは交通安全が副工場長、5Sが工場長。どちらも熱のこもった講義で、従業員一同、真剣に耳を傾けて自らの行動を省みていました。
ただ、もうちょっと意見交換や議論があったらよかったかなあ、という感じでした。研修ルームでの聴講となるとみんな緊張してしまって自由闊達な発言ができなかったのかもしれません。
せっかくの全従業員教育。次回はもっと議論百出の従業員プログラムにしないといけません。